このページは、中学英語準備塾の塾生さまだけがご覧いただけるページになります。
当塾では、ご継続いただいている塾生さまに、英語以外でも、少しでもお子さまの成長につながるサポートをしていきたいと考えております。
そこで考えたのが、英語以外の部分でのサポートでした。
子どもたちの視点に立てば、学校に入学した途端、いきなり勉強が始まり、自宅では宿題をやらなければいけない。
「なぜ学ぶことが必要なのか」
「どういうふうに学ぶのが効果的なのか」
「自分が得意な学びのスタイルはなんなのか」
そんなことを教わることも、考えることもなく、勉強と向き合ってきました。
そのため、勉強の仕方を教わらずに、勉強をしてきた子が多いように感じます。
本来勉強を通して、子どもに教えるのは、「知識」だけではありません。
その勉強の「意義」や「(成績や学力を)改善していく姿勢」も伝える必要があると考えています。
とはいえ、塾の講義でそこまでお伝えすることはなかなかできないため、このように本などを通して、「効果的に学ぶ」上で必要なことをお伝えできればと思い、この本を書いた次第です。
この本の目次
ここで紹介している本は、「ノートの効果的な取り方」です。
『ノートの取り方』と言っても、たくさんのやり方があります。
しかし、小学校で知っておくべきこと・成績を上げるためのノートの取り方は、そこまで多くはありません。
最新の脳科学の研究などでも効果があるといわれているものを厳選し、小学生でも読みやすい構成・文体で書いています。
本書の目次は以下の通りです。
文字数は3万文字以内とそこまで多くはなく、できるだけ読みやすいように文体を工夫しております。
加えて、子どもにとって全く知らない人の本ではなく、普段教わっている講師が書いたものを読むことで、より内容が入ってきやすいでしょう。
お子さまの学習レベルをサポートするのに、お役立ていただけたら嬉しいです。
この電子書籍を無料プレゼントする上でお願い
この電子書籍、無料でお渡しさせていただきたいのですが、一つだけお願いがあります。
決して難しいお願いではありません。
そのお願いとは、「当塾のレビュー・口コミをご記入いただけないか」というものになります。
ご存知ない方もいらっしゃいますが、実はこの塾は、私の長男(現在は中学生)に英語を教えるのがきっかけでできたものです。
しかも、最初は、自分の子どもに英語を教えるつもりは、全くありませんでした。
私自身、英語塾以外のお仕事で、英語を使ってビジネスをさせていただいているため、英語の重要性は、誰よりも理解しています。
とはいえ、当時は、子どもに教えるほど時間があったわけでもないので、いい塾・いい教材があれば、それをベースに英語力をつけてもらえればと考えていたんですね。
ただ、探せば探すほど、なかなか見つけることができませんでした。
現在の塾は、私が受けた頃の教育と比べ、進化しているかというと、疑問を抱いてしまい、教材も一長一短があり、仕方なく私が時間を見つけて教えることにしました。
結果としては、息子が頑張ってくれたこともあり、1年とちょっと(3ヶ月程度)で英検4→3級の両方を取ってくれました。
途中、息子だけではなく、息子の友だちにも同時に教えるようになり、さすがに資料も作らないと失礼かなと考え、生まれたのが、現在のプレゼンスタイルの講義です。
これが好評だったため、この資料を埋没させるのももったいないと考え、オンラインの塾を開講。
毎年、生徒の状況を見ながら、プレゼンスライドもよりアップグレードされて、仕組みも整え、今に至っています。
最初は、関わる人が英語を好きになって、英語で自信をつけて、少しでも将来の可能性を広げてくれれば、といったほんのささいな思いが始まりでした。
しかし、今この塾を続けて、たくさんの子どもと接するうちに、その思いも少し変わってきつつあります。
それは、『もっと日本の英語教育レベルを変えたい』ということです。
そうしていかないと、私の息子を含め、私たちの子どもが生きる日本は、このまま下降トレンドの生きにくい世の中になっていくでしょう。
しかし、「英語」という一教科が得意になるだけで、子どもたちの生きる未来は、大きく変わると信じています。
それだけの意義が、「英語」にはあると信じています。
そして、私が運営している塾は、その「英語」を習得するためのスタートを切るのに、最も相応しい塾だと確信しています。
とはいえ、私自身がいくら当塾の素晴らしさを訴えても、何にもなりません。
実際に入塾していただいている親御さまが、レッスンを受けて、どのような流れでレッスンを定着させるのか、その全体のカリキュラムに触れ、そこで生まれた感想・お声の方が、何よりも意義があります。
そのために少しお手間をとらせてしまうのですが、お力添えをいただけませんか?
もちろん、Googleのアカウントは、本名である必要はありませんので、個人情報が出ることはありません。(例)アカウント名しか表示されませんので、『Yamada』や『Y Suzuki』のように設定していただいて大丈夫です。)
そのお手間のお礼として、電子書籍をお配りしております。
また、素敵なレビューをいただけた方には、電子書籍の他にもご用意させていただいておりますので、よろしければ、前向きに取り組んでいただけますと幸いです。